サイドレール(ベッド柵)
ベッドからの転落予防と寝具の落下予防のために、ベッドに取り付けて使用します。
サイドレールの選び方
「サイドレール」には、すき間があります。また、ベッドとの組み合わせによってもすき間が発生します。このようなすき間により、ご本人の視野が確保され、閉塞感が低減されるとともに、介護する方が様子を確認できるという効用があります。しかしながら、ご本人の心身の状態や利用環境によっては、これらのすき間に身体の一部が挟まれることがあり、場合によっては、生命に係わる事故につながることがあります。特に、予測できない行動をとると思われる方や、自力で危険な状態から回避することができないと思われる方には十分注意してください。
『サイドレール』や『介助バー』における挟まれ事故に関して(PDF 367KB)
サイドレールの高さが低いと、乗り越えて転落する恐れがあります。ご本人が横を向いたときの身体の中心線(鼻とへそを結ぶ線)よりもサイドレールの上端が高いものを選びましょう。厚みのある体圧分散マットレスを使用するときには、よく確かめてください。
パラマウント製品のポイント
パラマウントベッドでは「楽匠Sシリーズ」より、サイドレールのラインナップを一新。「楽匠Sシリーズ」と「適合するサイドレール」との組み合わせにおいて、JIS規格の定められたすき間寸法を厳守し、JIS認証を取得しています。
サイドレール内部のすき間を覆うソフトカバーを全機種に用意しています。ご本人の心身の状態に合わせて利用してください。
サイドレールの使用によって、ご本人には「柵に囲まれている」と感じられ、行動意欲を阻害したり、拘束感につながることもあります。そんなときには、低床ベッドとサイドサポートの組み合わせをご検討ください。ベッドを広々と使え、ベッドの端を意識しやすい製品です。
