介護用ベッド(特殊寝台)
まず、ベッドは睡眠をとる(身体を休め英気を養う)ためのものです。そして、目覚めれば生活の起点となります。そのため、介護用ベッドは、快適に眠れることはもちろん、ベッドから離れる(寝返り、起き上がり、座位、立ち上がりなど)動作を補う「背上げ機能」「高さ調節機能」などを搭載しています。また、動作姿勢を安定させるため、介助バーなどの支持物を取り付けられるように設計されています。

介護用ベッドの選び方
ゆか(布団)からの立ちあがりが困難に感じたらベッドへの移行を検討しましょう。ベッドへ移行する違和感の少ない低床タイプのベッドか、立ち上がりやすい高さにできるベッドを選びましょう。離床動作をより安全に行うために、立ち上がる前の端座位が安定しやすい エッッジのしっかりしたマットレスや立ち上がるときに支持物となる介助バーの組み合わせを選ばれる方が多いようです。

専門家と相談して、身体の状態や能力と介護用ベッドの電動機能を組み合わせて、何をできるようにするのかを検討しましょう。車椅子、テーブル、リフトなどを使用する場合は、併用する用具との組み合わせが適切かどうかを必ず確認します。

パラマウントベッド製品のポイント
パラマウントベッドは、1947年に病院用ベッドを開発して以来「ご本人にも、介護する方にも快適なヘルスケア環境づくり」をテーマに、数々の独自製品を提供し、多くの医療施設で採用され続けています。パラマウントベッドだけにしかない優れた機能と高い品質は、半世紀以上にわたる経験と実績によって、いまも磨かれ続けています。
経済産業省では、高齢化社会の進展への対応、国民生活の安全・安心の観点などから、「手動車椅子」、「電動車椅子」、「介護用ベッド」の3つの福祉用具に関して、工業標準化法(JIS法)に基づくJISマーク(福祉用具とわかるJISマーク)の表示を、2009年3月よりスタートしました。
パラマウントベッドでは「楽匠Sシリーズ」より、このJIS認証を取得。安全と安心への配慮をカタチにしてお届けしています。
「らくらくモーション」は、6500通りを超える「背上げ機能」と「膝上げ機能」の動きの組み合わせの中から、身体のズレ、圧迫感の最も少ない動きをプログラム。人の身体のカタチと動きに合わせて伸びながら曲がる「キューマラインボトム」との組み合わせにより、今までにない快適な起き上がりを、手元スイッチのボタン操作ひとつで実現しています。
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操作したボタンに応じて、その内容を絵記号と数値で表示します。表示内容を見ながら操作することで、ご本人だけでなく、介護する方が交代した場合でも、適切な角度や高さを容易に再現することができます。(液晶表示付き手元スイッチは一部機種に搭載)
大きな操作ボタン、操作内容の絵表示、ボタンには識別のための突起、そしてボタンを押したときには電子音を発するなど、視覚、触覚、聴覚に訴える工夫を施し、確実な操作ができるように配慮しています。さらに、誤操作を予防するために、新たに電源ボタンを搭載しています(電源ボタンは楽匠Sシリーズにのみ搭載)。

ご本人の体格や、お部屋の広さなどの使用環境にも配慮して、豊富なサイズバリエーションからお選びいただけます。
※機種によっては、設定のないサイズもあります。

